水害対策訓練を実施しました

当グループホームでは、水害発生時に利用者の皆様の安全を確保し、職員が迅速かつ適切に行動できるよう、水害対策訓練を実施しました。
今回の訓練では、職員への緊急連絡・参集訓練をはじめ、施設内での垂直避難や、近隣施設への水平避難を想定した避難方法について確認しました。

職員の参集・連絡体制の確認
水害発生を想定し、LINEを活用した職員への連絡・参集確認を行いました。
実際に訓練を行うことで、緊急時にはできるだけ簡潔で分かりやすい方法で情報を共有し、職員が速やかに行動できる体制を整えておくことの重要性を改めて確認しました。

垂直避難・水平避難について確認
施設内での避難については、建物の構造や想定される浸水の深さなどを踏まえ、2階への垂直避難だけに頼るのではなく、早い段階で安全な場所へ移動する「水平避難」を基本とする方針を職員間で再確認しました。
また、防災協定を締結している近隣施設への避難を想定し、避難を開始するタイミングや移動方法、受け入れまでの流れについても検討しました。
今後は、協定先の施設とも具体的な協議を行い、水害発生時に迷うことなく行動できるよう、避難開始から受け入れ完了までのタイムラインを整備していきます。

防災備品についても確認しました
訓練にあわせて、災害時に必要となる備品や設備についても確認しました。
ポータブルトイレなどの備品が上階に保管されていることを確認するとともに、停電や避難生活を想定し、ポータブル電源、電気毛布、小型扇風機・冷風機、ランタンなど、防寒・熱中症対策や照明に使用できる備品についても検討しました。
不足している備品については順次補充し、必要性や優先度を考慮しながら、計画的に防災用品を整備していく予定です。

今後も「もしも」に備えて
今回の訓練を通して、実際に行動してみることで初めて分かる課題や、事前に準備しておくべきことを具体的に確認することができました。
災害はいつ発生するか分かりません。

当グループホームでは、利用者の皆様に安心して生活していただけるよう、今回の訓練で明らかになった課題を一つひとつ改善し、今後も定期的な訓練と防災体制の見直しに取り組んでまいります。

水害対策訓練を実施しました
水害対策訓練を実施しました
水害対策訓練を実施しました